工場屋根・折板屋根の遮熱工事 暑さ対策 猛暑 酷暑 対策 塗装不要 スカイ工法
工場屋根・折板屋根の遮熱工事 暑さ対策 猛暑 酷暑 対策 塗装不要 スカイ工法
近年の夏の暑さは、ニュースでもよく使われる「猛暑・酷暑」という言葉がぴったりになってきました。厳しい暑さを乗り越えるには、少しでも涼しい環境で過ごせるように、対策を考えなければいけません。今まではエアコンなどの空調設備を使用して、室内を冷やすことで対策してきましたが、最近はエアコンの効き方に影響が出るほどの暑さです。また、電気代などの値上げの問題もあったりで、お財布事情にも厳しい状況になってきています。
そこで、弊社がおすすめする暑さ対策は「遮熱」です。スカイ工法という遮熱工事の代理店として、スカイシートを使った工事の施工をさせていただいております。

工場などの屋根によく使われている折板屋根に、アルミ製の遮熱シートを張ることで、大幅に遮熱できる工事です。
従来の遮熱工事は遮熱用の塗料を折板屋根に塗る方法で施工されていました。遮熱塗装は多くの工場、店舗で採用されてきましたが、その効果は出たり出なかったりとばらつきが発生していました。

原因は遮熱塗装の塗膜の不均一によるものです。作業者の技量の優劣、作業時の寒暖の差による液だれなどにより塗膜が均一にならないことが遮熱効果を下げていたのです。

スカイ工法は輻射熱(ふくしゃねつ)の反射に優れたアルミ箔を使用したスカイシートを取り付ける工法なので、作業者の技量の優劣、作業時の天候に関係なく均一な遮熱効果を発揮します。また、折板屋根特有の雨漏れを防ぐ効果もあるため、一度の施工で熱対策と雨漏り対策が同時に行える画期的な工事方法です。
スカイシートは両面テープで折板屋根に貼り付けます。
使用する両面テープは耐久性に優れた両面テープで、保持力・水密性に強く使用温度は-10℃~90℃と屋外での使用に適した高性能な両面テープです。
輻射熱(ふくしゃねつ)とは…遠赤外線などの熱線によって伝わる熱のことで、太陽や機械(焼成炉など)から放出される熱は輻射熱になります。
輻射熱(放射熱)とは?対策方法から特徴までをわかりやすく解説 | アルミ純度99% 遮熱材・遮熱シート[サーモバリア]

スカイシートを施工することによって、夏の暑さをしのぐだけでなく、冬の寒さにも効果があります。


一年中快適な環境で過ごすことが出来ます。



工事期間も従来の期間より大幅にカットすることが可能になり、コストも抑えることが出来ます。
工場の屋根の施工でも業務に支障をきたすことはありませんし、雨漏りの防止効果もあるので一石二鳥です。
実際に弊社が施工させていただいた工場屋根の施工事例をぜひご覧ください。