【勝央町】鬼瓦まわりの漆喰が剥がれていたら要注意!雨漏りを防ぐ鬼際漆喰の補修・巻き直し
鬼際漆喰の劣化も雨漏りの原因になることがあります


棟の鬼瓦まわりにある漆喰の劣化も確認されました。
鬼瓦の際に施工されている漆喰は、雨水の侵入を防ぐ役割があります。
しかし、長年の雨風や紫外線によって、
- 漆喰が剥がれる
- ひび割れる
- 瘦せる
- 瓦との間に隙間ができる
といった劣化が起こります。
その隙間から雨水が入り込むことで、棟内部の土や下地を傷める可能性があります。
漆喰が少し剥がれただけでも放置しないことが大切
漆喰の剥がれを見つけたからといって、すぐに屋根全体を葺き替える必要があるとは限りません。
劣化が初期段階であれば、傷んでいる部分だけを補修する「部分修理」で対応できる場合があります。
早い段階で修理しておくことで、
漆喰の劣化
↓
棟内部への雨水侵入
↓
棟土の劣化
↓
瓦のズレ
↓
棟の積み直し
といった大きな修理につながるリスクを抑えられる可能性があります。
※もちろん、実際にどこまで修理が必要かは屋根の状態によって異なります。
鬼際漆喰14か所を巻き直しました
施工前


漆喰の剥がれや、痩せといった劣化が見られました。
プライマーを塗布

新しい漆喰を施工する前にプライマーを塗布している様子です。
漆喰巻き直し完了


今回は、鬼際漆喰を14か所補修しました。
今回の工事まとめ
今回の工事内容
- 施工地域:勝田郡勝央町黒土
- ご相談:谷からの雨漏り 屋根点検時に鬼際漆喰の劣化
- 鬼際漆喰巻き直し14か所
鬼際の漆喰は普段なかなか目にする場所ではありませんが、雨風から棟内部を守る大切な部分です。剥がれやひび割れをそのままにしておくと、雨水が入り込み、棟内部の劣化や瓦のズレなどにつながる可能性があります。
屋根全体を大きく修理する前に、劣化している部分を早めに補修することで、必要な箇所だけの部分修理で済む場合もあります。
鬼際漆喰の巻き直し・補修に関するよくある質問
Q1. 鬼際の漆喰が剥がれているのですが、放置しても大丈夫ですか?
A.
漆喰の剥がれを放置すると、鬼瓦と棟瓦の間に隙間ができ、そこから雨水が入り込む可能性があります。
すぐに雨漏りするとは限りませんが、雨水が棟内部に入り込むことで、内部の土や下地が傷み、瓦のズレや棟の劣化につながることがあります。
漆喰の剥がれやひび割れを見つけたら、早めに状態を確認することをおすすめします。
Q2. 鬼際漆喰の「巻き直し」とは、どのような工事ですか?
A.
鬼瓦と棟瓦の取り合い部分にある古くなった漆喰や傷んだ部分を確認し、必要に応じて下地を整えたうえで、新しい漆喰を施工する補修工事です。
施工前の状態によっては、古い漆喰を撤去・清掃し、新しい漆喰をしっかり密着させるためにプライマーを塗布してから施工します。
鬼際の形状に合わせて漆喰を整え、雨水が入り込みにくい状態に仕上げます。
Q3. 鬼際漆喰の補修だけで、棟全体の積み直しをしなくても大丈夫ですか?
A.
棟全体に大きなズレや崩れなどがなく、劣化が鬼際の漆喰部分に限られている場合は、鬼際漆喰の部分補修で対応できる場合があります。
屋根の状態が比較的良好な段階で傷んだ部分を補修しておくことで、棟内部の劣化を防ぎ、将来的に大掛かりな修理が必要になるリスクを抑えられる可能性があります。
ただし、棟瓦のズレや内部の著しい劣化がある場合は、別の修理が必要になることがありますので、まずは状態を確認することが大切です。
Q4. 鬼際漆喰の補修は、雨漏りしていなくても行ったほうがいいですか?
A.
はい。雨漏りが発生していなくても、漆喰の剥がれやひび割れ、瓦との隙間が確認できる場合は、早めの補修がおすすめです。
屋根の不具合は、室内に雨漏りとして現れるまで気付きにくいことがあります。雨漏りが起こる前に小さな劣化を補修することが、屋根を長く維持するためにも重要です。
「漆喰が少し剥がれている」「鬼瓦まわりに隙間がある」など、気になる症状があれば、早めに屋根の状態を確認しましょう。
津山市・真庭市・勝央町・奈義町・美作市周辺で
屋根修理や雨漏りでお困りの方は
竹内瓦までお気軽にご相談ください。
瓦屋根の雨漏り修理から、漆喰補修・棟の部分修理まで、屋根の状態に合わせた修理に対応しています。
気になる屋根の症状がありましたら、お気軽にご相談ください。






















