真庭市(旧・落合町)福田にて　築13年 一条工務店で建てたお住まいのカラーベスト　カバー工事　太陽光パネルの設置工事です。

大屋根のカバー工事が完成しましたので、太陽光パネルの設置工事に入ります。

屋根材の上に太陽光パネルの設置するための土台を取り付けていきます。まず、屋根に土台設置用の防水シールを張っていきます(赤丸印)。土台となる金具を防水シールの上にのせ、矢印の箇所をビスで固定します。その時、ビスを打つ前に、エポキシ接着剤と言われる接着剤をビス用の穴から注入し、ビスを打つ際に屋根材に開くわずかな隙間をしっかりと防水します。

赤い丸印のところが、最初に設置した土台です。

その上に、太陽光パネルを載せるアルミ架台を設置します。

赤い矢印がアルミ架台です。

黄色い矢印の配線を取り付け、まとめて行きます。ずれないように、配線は棟に固定します。

太陽光パネルの取付が完成しました。

太陽光パネルを屋根に設置すると断熱効果を得られるので熱が逃げるのを防いで室内の温度を一定に保つことが出来ます。

また、屋根に太陽光パネルを載せることによって、夏場の強い日差しからの遮熱効果もあるので、冷暖房の使用を最小限に抑えられ、節約につなげることが出来ます。