住宅デザインの一つとして─
~粘土瓦で耐久性に優れ、メンテナンスフリー~
外観の大きな部分を占める屋根だからこそ、機能性はもちろん、デザインも考えたい。
住宅デザインの一つとして南欧のスタイルを取入れ、日本の風土に合わせて作られた瓦をつかい、
色、組み合わせ、質感、素材感で、屋根を形作ります。
外観の大きな部分を占める屋根だからこそ、機能性はもちろん、デザインも考えたい。
住宅デザインの一つとして南欧のスタイルを取入れ、日本の風土に合わせて作られた瓦をつかい、
色、組み合わせ、質感、素材感で、屋根を形作ります。
平板瓦の中でR 形状を持ち重厚感あるデザイン。
ウェーブ形状を活かした端正なかたち…
美しいラインで繊細なテクスチャーを演出します。
南欧風のテイストに対応でき、日本の風土に合わせた性能を持つ瓦です。
平板瓦の中でR 形状を持ち重厚感あるデザイン。
ウェーブ形状を活かした端正なかたち…
美しいラインで繊細なテクスチャーを演出します。
南欧風のテイストに対応でき、日本の風土に合わせた性能を持つ瓦です。
ストレートブラック
STRAIGHT BLACK
メタリック
METALLIC
ユーロブラウン
EURO BROWN
エムバリエ/ブラウン
(窯変調色)
エムバリエ/レッド
(窯変調色)
エムバリエ/アイボリー
(窯変調色)
近年洋風住宅で多く採用されるようになってきた長方形でフラット形の瓦です。
F形のFはフランスに由来していますがフラットのFともいわれています。
平板状で凹凸を極限までおさえ、すっきりとした印象です。シンプルモダン、ジャパニーズモダンとして現代建築に欠かせないスタンダードデザインです。
近年洋風住宅で多く採用されるようになってきた長方形でフラット形の瓦です。
F形のFはフランスに由来していますがフラットのFともいわれています。
平板状で凹凸を極限までおさえ、すっきりとした印象です。シンプルモダン、ジャパニーズモダンとして現代建築に欠かせないスタンダードデザインです。
ストレートブラック
STRAIGHT BLACK
メタリック
METALLIC
ユーロブラウン
EURO BROWN
ストレートブラック
STRAIGHT BLACK
メタリック
METALLIC
ユーロブラウン
EURO BROWN
ラスティグリーン
RUSTY GREEN
ストレートブラック
STRAIGHT BLACK
メタリック
METALLIC
ユーロブラウン
EURO BROWN
ラスティグリーン
RUSTY GREEN
ストレートブラック
STRAIGHT BLACK
メタリック
METALLIC
ユーロブラウン
EURO BROWN
マーブルブラック 40
高反射瓦
マーブルブラウン 40
高反射瓦
ECO ブラック 40
高反射瓦
平瓦とは異なった独特のS 字カーブは屋根に表現をもたらします。
色、形はもちろん、南欧の強い日差しによる陰影を再現し、晴れの日はもちろん、雨の日でも表情が変化。
他の瓦にはない、天候によって変化する家の表情は、南欧の情緒を感じられ、建物が一つのエクステリアとなります。
平瓦とは異なった独特のS 字カーブは屋根に表現をもたらします。
色、形はもちろん、南欧の強い日差しによる陰影を再現し、晴れの日はもちろん、雨の日でも表情が変化。
他の瓦にはない、天候によって変化する家の表情は、南欧の情緒を感じられ、建物が一つのエクステリアとなります。
ユーロピーチ
(窯変調色)
ユーロパウダー
(窯変調色)
ユーロキャメル
(窯変調色)
ユーログレー
(窯変調色)
ユーロイエロー
(窯変調色)
ユーロライト
(窯変調色)
ユーロブレンド
(窯変調色)
ユーロクラシック
METALLIC
近年では、屋根材といえば金属系のガルバリウム鋼板がよく使われているようですが、夏は涼しく、冬は温かい住居環境とすることができ古くから親しまれており、昔ながらの粘土瓦もいまだに根強い人気を誇っています。
少し前は古臭いと敬遠される事も有りましたが、最近では「逆におしゃれ」として注目されています。
そんな、粘土瓦のメリットやデメリットについてご紹介してみましょう。
粘土瓦には和瓦と洋瓦があります。
日本屋根の文化を象徴したJ形は和風の家を引き立たせ、S形と言われる波形の瓦は洋風住宅によく合い、様々な配色で個性を際立たせます。また、凸凹を極限まで抑えたF形はスッキリとした印象なので、洋風住宅にも和風モダンな家にもよく合います。
粘土瓦は高温で焼き固めることで、高温に対しての耐久性があります。
粘土瓦には1400年以上の歴史があり、古代の土器なども同じ焼き物です。土器などが形を保ったまま発掘されることもあるように、経年に対しての耐久性もあります。千年以上にわたり一般的に使われている屋根材は他にありません。
瓦の裏側と屋根板との間には空間があり、そこを空気が流れ通気が行われます。
湿気を逃がし屋根や家の健康を保ってくれ、建物を傷める大きな原因となる結露も防止します。
粘土瓦は素材自体の断熱性が高い上、通気性を良くする瓦と屋根板との間にある空気層にも断熱性があり、小屋根の温度上昇を抑え、金属や化粧スレートの屋根に比べ7度~8度も小屋根の温度が低くなります。
意外と気になる雨音。粘土瓦は音の吸収性が高く雨音を遮ってくれます。
数十年も住む家において、屋根の遮音性は重要な検討要素です。
やはり瓦は重いです。重量があるため地震の揺れに備え、柱・筋交い・土台・基礎等の家自体の作りが重要です。