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株式会社竹内瓦 株式会社竹内瓦

津山市の屋根修理「大棟」が歪んだら危険!風に負けない強固な大屋根へ再生

津山市の屋根修理「大棟」が歪んだら危険!風に負けない強固な大屋根へ再生

津山市西下での屋根修理 

重い石州瓦の「大屋根」を地震に強く。崩れやすい大棟の土台から平部まで、最新工法で葺き替え修理

袖瓦は屋根のいちばん端にあるため、台風や強風の際に風の影響を最も受けやすい部分です。
普通の瓦よりも風の“吸い上げ力”が強くかかるため、しっかりとした固定が必要になります。

以前は袖瓦をモルタルで固める施工が一般的でしたが、現在では「通気性」「メンテナンス性」を重視し、機械固定(釘やビス)方式が主流です。そこで使われるのが、L字型のL釘です。(黄色丸印)
L釘を使えば、モルタルを使わずに強風にも耐える構造を作ることができます。
もし修理や交換が必要になっても、部分的な取り外しが容易です。また、袖瓦は形が特殊で、真上から普通の釘を打ち込むと瓦が割れてしまうことがあります。
L釘は瓦を割らずに、下地の木材へ確実に固定できるように設計されているので、L釘を横から差し込むように打ち込み、瓦の返し部分を押さえる形で固定します。これにより、強風時でも袖瓦が浮いたり飛ばされたりするリスクを大幅に減らせます。軒先はL釘で固定、平部は釘二本で固定します。軒瓦は三点留めとなっています。

次に、屋根の大部分を占める「桟瓦(さんがわら)」の留付け方法です。

桟瓦の裏側には“ツメ”のような部分があり、それを屋根の下地に取り付けた「桟木(さんぎ)」へ引っ掛けることで、瓦をしっかり固定します。この構造により、瓦自体を釘やビスで強く締め付けなくても、重なり合う力と引っ掛かりで安定するようになっています。とはいえ、すべての瓦を“置くだけ”ではありません。釘留めは「要所」で確実に行います。桟瓦は二点留めで桟木に打ち付けています。

軒先から、棟に向かって桟瓦を葺き、大棟の部分の瓦を取付けます。寸法の調整の為、釘穴部分カットしましたので、釘穴を開けて、その穴に釘を打ちます。穴を開ける際は、瓦を割ってしまわないように慎重な作業が要求されます。

大屋根の桟瓦が葺き上がりました。次は、大棟ののし積みになります。

大棟(おおむね)

瓦屋根の中でも、屋根の頂上にあたる部分を「大棟(おおむね)」と呼びます。
この部分には台土と面戸漆喰(めんどしっくい)という、屋根の防水性と美観を支える大切な工程があります。

まず、大棟を積むための土台となるのが「台土」です。この土台がしっかりしていないと、棟瓦がズレたり、地震や強風で崩れてしまう原因になります。職人は、コテを使って均一に厚みを調整しながら施工します。
棟の中心が真っすぐになるよう、細かく水平を確認しながら作業を進めていきます。

台土の両側を覆い、見た目を整えるのが「面戸漆喰(めんどしっくい)」です。
この部分は、見た目の仕上げだけでなく、雨水の侵入を防ぐ重要な防水ラインでもあります。

大棟の台土と面戸漆喰は、普段は見えにくい部分ですが、屋根の防水・耐久・美観を守るためのとても重要な工程です。

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