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株式会社竹内瓦

職人-人材を育てる
社長と職人

挑戦──

かわらぶき技能士一級の検定で、岡山県で約7年ぶりの金賞を受賞しました。 岡山県代表としての「かわらぶき技能グランプリ」への出場が決定し、もっともっと技術を向上させるため努力します。

若い力──

これからの屋根業界は、どうしても若い力が不足しています。 職人さんや協力してくださる業者様の力をお借りして、これからの業界の未来を支え、引っ張っていける力を育てます。

若手職人1 若手職人2 若手職人3 若手職人4
若手職人1 若手職人2 若手職人3 若手職人4

若い力──

これからの屋根業界は、どうしても若い力が不足しています。 職人さんや協力してくださる業者様の力をお借りして、これからの業界の未来を支え、引っ張っていける力を育てます。

営業の心得

営業の心得──

お客様に喜んでいただけることを自身の喜びとし、お客様のご要望に合ったご提案を追求します。
お客様に何でも気軽に相談していただき、施工後も長くお付き合いのできるような関係を築いていきます。
不器用ですが、気持ちのこもった営業が私共の信念です。

~人材を育てる~

職人を育てることは、技術はもちろん「信頼・礼儀・自信」を育てるということです。お客様をはじめ、先輩や会社の協力を得て、何年もかけて職人と呼ばれるようになります。
第一に礼儀を重んじ、現状に満足せず、技術の向上に努力を惜しまない職人を育てることが目標です。
そのために若い職人は「かわらぶき技能士一級」の取得、ベテランの職人は「かわらぶき技能グランプリ」入賞にむけて、日々練習をしています。その甲斐あって、今年は岡山県で約7年ぶりのかわらぶき技能士検定一級の金賞を受賞することができました。職人さんの努力の賜物です。
努力を惜しまず進化し続けることこそが、会社全体の目標です。

人材を育てる
人材を育てる

~人材を育てる~

職人を育てることは、技術はもちろん「信頼・礼儀・自信」を育てるということです。お客様をはじめ、先輩や会社の協力を得て、何年もかけて職人と呼ばれるようになります。
第一に礼儀を重んじ、現状に満足せず、技術の向上に努力を惜しまない職人を育てることが目標です。
そのために若い職人は「かわらぶき技能士一級」の取得、ベテランの職人は「かわらぶき技能グランプリ」入賞にむけて、日々練習をしています。その甲斐あって、今年は岡山県で約7年ぶりのかわらぶき技能士検定一級の金賞を受賞することができました。職人さんの努力の賜物です。
努力を惜しまず進化し続けることこそが、会社全体の目標です。

「夢を持つ」 「人材育成」 「地域への貢献」

代表取締役 竹内康弘

私の父は自衛官でした。私も、高校のころ自衛隊に入ることが夢でした。
自衛隊に入るため、毎日体を鍛える一方で沢山やんちゃをして回る日々で、謹慎処分を何度も受け、とうとう高校を退学になってしまいました。退学になったため自衛隊に入る夢が叶わず、ガソリンスタンドでアルバイトをしながら将来何をすればよいのか分からず、途方に暮れていました。
ガソリンスタンドには、毎日地元の会社の社長達が高級車で来て、私はいつも洗車を頼まれていました。建築関係の社長が多く、私は色々な話を聞かせてもらい自分も社長達のようになりたいと思うようになりました。学歴のない自分がどのような会社ができるのか、色々な人たちに聞き、自分で考えた上で、瓦の仕事を選びました。 三年で仕事を覚え、独立するという目標をたて就職先の社長にもそのことを伝えました。仕事を覚える為にがむしゃらに三年間がんばりました。
三年が経ち、愛車を売りトラックと最低限の作業道具を買い、ローンで見積用ソフトとパソコンを購入し独立しました。事務所も無くアパートの一角に見積用のパソコンを置き、昼は現場に出て、夜中の3時まで見積を作ったりする日々でしたが、若さで乗り切りました。寝ても覚めても瓦のことで頭がいっぱいでした。
技術はもちろんのこと、お客様に喜んでいただくためどうすればいいのか、そのことばかりを考えていました。
叱られることばかりでしたが、沢山の人に出会い、支えられ、気が付けば創業18年になっていました。長男と同い年です。5年前(平成21年)に法人成し、やっと会社の社長になりました。
まだまだこれからですが、自分勝手で中途半端だった私でも夢を持つことで、まっすぐここまで走って来ることが出来ました。
今は息子が同じ道を選んだことで若者の育成に力を入れなければこの業界の未来はないと考えるようになりました。
3K(きつい・きたない・きけん)ともいわれる私たちの業界ですが、夢を持ち手に職をつけるということの素晴らしさを伝えていかなければなりません。これからの未来を支えていける人材を育て地域に貢献して行くため、会社としての努力を惜しまず挑戦し続けます。